Q-Assistを真面目にやる話
今回は真面目回です。
私はこの間CBTが終了し、やっと平均医大生になれました。留年したことを考えると我ながらすごい進歩(笑)だと思います。
さて、CBTの勉強のためにQ-Assistは少し見ていたのですが、全く覚えていません。理由は簡単、ここ1ヶ月勉強をサボっていたからです。試験があったら勉強をする、なかったらとことんサボるのは留年生の悲しい性です。しかも私が次に試験を受けるのは5年生の夏とのことで、このままだと1年くらいノー勉の未来しか待っていません。(しかもその試験も落ちたら再試無し即留年らしいので怖すぎる)
というわけでQ-Assistを見ようかと思い、スケジュールを立てていこうかと思います。
結論
1日Q-Assist5つ見て、来年の学内試験に間に合うように終わらせる。
来年の試験までにやること
とりあえず
・Q-Assistを1周(公衆衛生、必修を除く)
・公衆衛生のQ-Assist
・QB(Q-Assistで習った範囲のみ)
・単語帳作成←一番大事
ですかね。
これまで、例えば消化器なんかは全ての動画を見終わっているのですが、改めて全動画を見直したほうがいいと知り合いの有識者に教えてもらったため、見直すことにします。
具体的なスケジュール
スケジュールの前に、やる順番が大事です。
・Q-Assist(公衆衛生以外)の「講義部分」+QB を同時並行
→・Q-Assist(公衆衛生)の「講義部分」+QB を同時並行
→・Q-Assist(全て)の「問題解説パート」
この順番は絶対です。
問題解説パートって地味に大量にあるんですよね。全動画時間の半分以上を占めているのではないでしょうか。しかも扱っている問題の1/3くらいは解説聞かなくてもわかるよ、というレベルのものがあります。最終的(国家試験受験期)には全て聞く予定ですが、来年に間に合わせるには問題解説は聞く必要はないかな、と思います。
さらに、科目もメジャー科(内科・外科)→小児・産婦→マイナー科の順で進めようと思います。これは説明するまでもありませんが、範囲が狭いうえに出題割合も多くないためです。
では実際にスケジュールを組んでいきます。
今までは1日10個見るとか訳のわからない無理なスケジュールを組んでは挫折していたので、注意して組みます。
メジャー科講義数→930動画
小児・産婦→279動画
マイナー(輸液、老年等含む)→318動画
合計1527動画いや多すぎでしょw
これを1年で割ると、1日あたり4.1動画見ることになります。
1日5動画見れば306日で終わります。
...これよくね???
これよくね??????
なんで今まで勉強してこなかったのでしょうね。
5個だったら見れる気がします。なんとなく。
1動画1時間使うとしても、5時間ならなんとかいけるんじゃないですかね!
今日から1日最低5動画見ることを目指して努力します。
筋トレ初心者が毎日腹筋100回やるように、私も毎日Q-Assist5つ見ます。
そして余力があればブログも書いていきます。